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2022年5月3日 火祝
東京楽天地の株主優待で映画「コーダ あいのうた」鑑賞
星４つ ★★★★ 2022年 鑑賞23本目
2022年 アカデミー賞 作品賞受賞
その他、各賞ノミネート、受賞多数
家族の中でただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、ろう者の家族との葛藤やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ
2014年のフランス映画「エール！」のハリウッド・リメイク
ハリウッド大作映画の空白期間で、困った観る映画が無い・・、そんなとき娘が「とっても感動した」と推薦してくれた映画
2022年 アカデミー賞 作品賞受賞
アカデミー賞 作品賞を受賞し、色々なところで解説がたくさんなされているので、今更ながらのコメント
家族の“通訳”だった少女が“家族の夢”になる
家族、愛、友情、夢、希望、全てが詰まった作品
家族に障害があっても好きなことを諦めないで自分の希望に向かう姿勢、そして家族を思う気持ちとラストに家族の後押しがあって、とても素晴らしい作品
映画の主旨がストレートに伝わってくる！
忘備録：
「コーダ あいのうた」は米アカデミー賞の作品賞で、久し振りに感動した作品
とにかく内容がシンプルで分かり易く、ストレートに感動できた！
米アカデミー賞の作品賞は凡人の当方には毎年その素晴らしさが理解不能
20年以上も株主優待券で毎年50本以上は映画を観ているが、株主優待券で観た2000年以降のアカデミー賞 作品賞受賞作で感動したのは2003年の「シカゴ」が最高レベル
もう少し遡れば1998年「タイタニック」が歴代最高の作品賞と認識！
「タイタニック」はセリーヌ・ディオンの名曲と共に、映像も楽曲も記憶に鮮明に残る、タイタニックが米国でヒットした当時、米国出張した時にセリーヌ・ディオンの曲が毎日ラジオから流れていると駐在員が話してくれたのを想い出す、当方の映画史の中でもかなり上位
中学生の頃に観て超感動した1974年「スティング」も映像も楽曲も記憶に残る
自分の中で、これ良かったと思えた映画は米アカデミー賞にノミネートされてこない
それは、自分の好みが派手なアクションやエンタメ要素の多い、観て楽しい映画が好きだから
今回の「コーダ あいのうた」は娘からの推薦で観たが、自分の中では米アカデミー賞の作品賞の中で分かり易さの観点で上位にランク
よかった！！
