映画「ソー:ラブ&サンダー」(愛をテーマにした作品:愛・愛・愛がすべて)東京楽天地株主優待
星4つ ★★★★ 2022年 鑑賞33本目
2022年7月10日 土曜日
マーベル映画 29作目: マイティソー 4作目
『アベンジャーズ エンドゲーム』の続編的な位置付け
マーベル映画は楽しみで多数観ているが、マイティー作品を観るのは初めて
『エンドゲーム』のサノス決戦後、ソーは「自分探しの旅」へ出発
ガモーラを探しながら、救いを求める種族を助けるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船に同行
その後、ソーは元カノのシフから神殺しのゴアが暴れているとの救助サインを知り、ガーディアンズと別れて助けに・・
その後は神殺しのゴアとの壮絶なバトルが、、
派手な戦闘シーンは迫力がありエンタメ作品として楽しめた
愛が中心となり、愛が重くて重要で根幹を占める作品
これだけストレートに、愛、愛と描かれるとやっぱり愛が全てなんだと感じる
神の品位や神の威厳がなく描かれるので、神って何だという素朴な疑問も
人にも神にも愛が必要なんだ!!
おまけ映像
なおマーベルお決まりのエンドクレジット後のおまけ映像は2つ
ミニクレジット後に1つと、長いクレジット後にもう1つ
1つ目のクレジットには、本編でソーがサンダーボルトで胸を貫き撃破としたと思われていたゼウスが生きており、ソーに恨みをもったうえで、自分の息子である「ヘラクレス」にソーを今の地位から叩き落してやれと命令
新キャラであるヘラクレスが出てきたことで見事に新しい伏線が貼られ次回作が楽しみ!
2つ目のクレジットのおまけ映像では、本編で亡くなったジェーンが、死者が行けるといわれているヴァルハラにつき、ヘイムダルと再会を果たした上で歓迎されるといった内容
ジェーンが幸せになれますように!!