映画「ブレット・トレイン」(ブラピが主演なので観たけど期待外れ)東急レクレーション株主優待
2022年9月8日 木曜日
星3つ ★★★ 2022年 株主優待鑑賞40本目
半休を取得し東急レクの株主優待を使用して109シネマへ
ブラピが出演して、大PRしている映画なので面白いかと思ったが期待外れ・・
ブラピや真田広之がカッコイイから★3つになるが、ブラピや真田広之が出演していなければ星★2つの低評価映画
原作は伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』
原作は東北新幹線が舞台だが、本作は東海道新幹線(「日本高速電鉄」運営の「ゆかり」号、いずれも架空)
ブレット・トレインは弾丸電車の意
日本ではない映像を日本の設定にしているので極めて違和感が強く(米国映画で日本が舞台として撮影されると、意図的に外国人の日本印象がデフォルメされて極めて奇妙な映像になる)、目を背けたくなる
ストーリーは、東京駅から出発するが、普段利用している東京駅が東京駅とは似つかないような映像になっているで初頭から拒否反応で嫌悪感も・・
内容もオチャラケ映画のように、中途半端にふざけた内容っぽく、感動や面白さがない
CGレベルが低いので、アクションシーンや高速列車シーン、特に脱線脱線シーン等が明らかに違和感がある
最後の京都も日本人が知っている京都じゃない、どこの国??
この映像ではチープなB級映画を観ているようで、ブラピが何でこの映画に?
この前、サンドラ・ブロックとブラピの映画「ロストシティ」を観て、ブラピが変な使われ方をしていて酷いなと思ったが、本作は主役としてブラピを使っているのが納得できなかった
ロストシティも酷い映画だった ⇒記事はこちら
ストーリー
本作の内容は、いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラピ)
そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはず
盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失っい、列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速
今回も株主優待で109シネマのエグゼクティブ・シートでゆったりくつろいで観た
東急レクリエーションの株主優待は最高
東急レクリエーションはもう20年近くの長期株主、現在は含み益もたっぷり、映画も20年もずっと無料で楽しめ最高!!
2021年、桐谷広人さんともお会いし同じ映画を鑑賞した109シネマズでいつものように映画を楽しんだ
エグゼクティブシートが無料
109シネマズの良いところは、109シネマ会員に入会(年会費無料)すると、株主優待でも座席予約の時にエグゼクティブシートが無料で選択できること
毎回早目に予約してエグゼクティブシートでゆったりリラックス鑑賞 最高!!
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