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映画「 すずめの戸締まり」東日本大震災をテーマにした心温まる作品/東京楽天地株主優待

映画「 すずめの戸締まり」東日本大震災をテーマにした心温まる作品/東京楽天地株主優待

2022年11月19日 土曜日

 

星4つ ★★   2022年 株主優待鑑賞58本目

あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の女子高校生の岩戸 鈴芽(いわと すずめ)
彼女はある日の登校中に扉を探している青年・宗像 草太(むなかた そうた)に出会う
彼の後を追って山中の廃墟で見つけたのはある一つの扉だった
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばす
そこにあったのは広い草原と全ての時間が混ざりあった空があった
その後二人の前に人間の言葉を話す謎の白い猫、ダイジンが現れ「お前は、邪魔」と話した瞬間、草太は鈴芽がまだ幼い頃に使っていた椅子に姿を変えられたのだった
やがて、日本各地の「災いの扉(後ろ戸)」が開き始める
その後は、日本各地の廃墟を舞台として、災いの原因となる“扉”を閉じていく鈴芽と鈴芽の活躍と成長を描くロードムービー

 

感想

3.11の東日本大震災がテーマの根底・背景にあることで、悲しみと深淵な闇も感じる
新海誠監督の前2作「君の名は。」と「天気の子」も観ているが、この3作目を観て、前2作が震災を彗星や天候がもたらす災害というように形を変えて描いており、本作では震災で親を失い、故郷を離れた女子高校生を主人公とすることで直接描いていることを知った
3部作ともとれるこれらシリーズ、新海監督の構想に感動、すごい!

九州を出発した旅が、東京に着いた時には、東京駅や御茶ノ水とか地元が出てきてる、見慣れた風景にとても親近感が沸き、それでも自然災害の怖さも改めて実感
災害や災いが無く、皆が幸せに平和で暮らせる世界になって欲しい

なお人間の言葉を話す謎の白い猫、ダイジンはどうして草太に呪いをかけたのか、その理由が理解できなかった、、

映画のラスト、鈴芽が数か月ぶりに再会した草太に言った「おかえり

草太が戸締りをがんばって、人々の安心な生活を守った、ねぎらいの言葉

ラストがハッピーエンドでよかった、映画の主題歌もよかった、ラストは温かい気持ちに溢れた

 

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