年間配当 369万円(2022年分 税引後)配当金は再投資へ
確定申告の準備とあわせて、2022年の年間配当金 等を計算してみた
配当の内容は、配当金、分配金、貸株料、貸株配当金相当額 等の全てのインカムゲイン総合計を対象となる口座毎に算出したもの
貸株料、貸株配当金相当額があるので、年間取引の配当金合計だけでは金額が簡単には算出できない
貸株料、貸株配当金相当額については、全てのデータをCSV出力して、対象部分を加算して総合計を算出する必要がある
しかも一般クロスを二百銘柄弱も実施して株主優待をゲットしていると配当金の除外もしなければならず、もはや正確な配当金を算出することはほぼ不可能なので、データは正確なものではない
役職定年退職し、転職に失敗してからは給与が恐ろしく下がったので、タネ銭の入金ができずに元本が増やせず、配当金の再投資分しか元本が増やせない
配当金の再投資に頼って元本を増やしてゆくしかないので、配当金等が少しでも多くなるようにポートフォリオも見直してゆきたい
とはいうものの、株主優待大好きなので、配当金と株主優待の2本柱は譲れない
株主優待から配当金へのポートフォリオ移行について少し手を入れるかどうか迷う
とにかく給与が少ないので、配当金頼みになる
配当金はありがたい!🤣
2022年配当金等の合計 369万円(税引き後)
家族名義を含むすべての証券口座
年間配当金等の推移
年間配当金等もがんばって少しずつ増やしてきたが、役職定年退職・転職に失敗してからは元本の入金ができずに配当金の伸びも少ない
配当金の再投資だけだと期待したほどの配当金の増額にはならない
2017年~2018年に退職金を元本入金した以降は元本入金ができないので、株主優待銘柄からインフラファンドやリートへのポートフォリオ組み換え等、小手先の配当増額手法になり、配当等推移もほぼ横ばい
それでも少しずつでも配当金は再投資し、配当金等を地道に愚直に積み上げて、年金と配当金で楽しい老後を迎えたい