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映画「生きる LIVING」(自然と涙がでた)/東京楽天地株主優待

映画「生きる LIVING」(自然と涙がでた)/東京楽天地株主優待

 

星4つ ★  2023年 株主優待鑑賞18本目

 

あらすじ


1953年、第2次世界大戦後のイギリス・ロンドン。役所の市民課に勤めるウィリアムズ(ビル・ナイ)は、毎日同じことを繰り返し、仕事に追われる自分の人生にむなしさを感じていた

ある日、医師からがんで余命半年であることを告げられる

最期が近いことを知った彼はこれまでの味気ない人生を見つめ直し、残された日々を大切に過ごして充実した人生にしたいと新しい一歩を踏み出す

その一歩は、やがて無関心だったまわりの人々をも変えることになる—

黒澤明「生きる」のリメイク

舞台は50年代イギリスに変わってますが、脚色が優れていて違和感はない

 

 

感想

何の特徴もないお堅い公務員(市役所勤務)の年取った課長が主人公で、ストーリーとしては退屈な映画だと思っていたが、観ていて後半は、何か所も自然と涙が流れた

特別感動しなくても自然と涙が出るところが、この映画のすごいところ

どこにどう感動したのかではなく、自然と涙が伝ってきた

 

特に、共感できるのは、公務員のお堅い普通のおじさんが、余命半年を告げられて、何をするのか、、特別なことをする訳ではない、凄いことを決心する訳でもない、それでも、お堅い公務員が、身近な人達のために、その人達のために、子供の遊び場・公園を作るとという小さな社会貢献を真剣に行う

 

凄く感動したとかではないが、それまでの普通の仕事っぷりから余りにも小さなことに対しても超熱心に、真剣に取り組む姿勢の変化が、周囲の人々を動かし、なんか普通過ぎて凄い

 

主人公のおじさんが、若く見えない、公務員の課長なのに70歳過ぎなの?? のように顔の表情が年取ってみえたのは、主演のビル・ナイが1949年生まれの74歳だからか・・・

還暦過ぎた自分の年齢層にはノスタルジックな作品、ワイドスクリーンではなく4:3の画面だし、出演者がスーツに帽子、英国紳士のスタイルが一因かも

 

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