映画「デューン 砂の惑星PART2」/あらすじ評価レビューと感想
評価:星2つ ★★ 2024年 株主優待鑑賞15本目
あらすじ
惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発!ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。
しかし、最愛の父とすべてを失うも、王子ポールは生きていた。ついに復讐の時――。運命の女性・砂漠の民チャニとポールの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。
感想
やっぱりダメだった。。。
デューン 砂の惑星PART1を観た時の感想が、意味の分からん映画で、続編は絶対に観ないと誓っていたが、今回は消去法と世間の評価の高さで、もしかしたらPART1がダメでもPART2は最高なのかもと期待して観に行ったが、、、見事に撃沈!!
3~4月は観たい映画が極めて少なく、株主優待の3~4月有効期限の使い道に困って消去法で選択してみた。世間全般の評価は極めて高評価となっているが、、、。
観ている最中も何か感動ないし、ハラハラ、ドキドキも一切ないし、ストーリーについてゆけないので、何だかよくわからないまま3時間弱を過ごしてしまった。
映像が綺麗だとか迫力があるという評価もあったが、現在のCGレベルではこの映画の壮大さとか普通な気がする。
株主優待でここ20年間で千本以上の映画を観ているので、観てもよくわからん、何だったという映画も何本も観てきた。
しかし世の中の評価がこれだけ高いのに、自分がついてゆけないというのは特別自分がアホなのだと思う。
まあこのように自分には絶対に刺さらない映画もあるものだ。
PART3も決まっているらしいが、絶対に観に行かない!!
以下 Wikipediaの情報によれば・・・
興行収入は・・
公開から3週間足らずで、世界累計興行収入が前作の4億3,392万ドルを上回り、4億9,471万ドルを突破。
アメリカでは前作から2倍の成績を収めており、世界各国ではイギリス、中国、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国の順に高いパフォーマンスを見せている。
日本では3月8日〜10日に行われた先行上映を含め、170万ドル(2億5,319万円、1ドル148.96円換算)を記録。前作のオープニング成績から22%増の数字となった。またIMAXでの世界累計興収は全体の約5分の1を占める1億400万ドルで、日本ではオープニング成績の45%がIMAXからの売り上げとなった。
また本作のヒットによって、シリーズの世界累計興行収入が10億ドルを突破した。
世界的な評価では・・
映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには407件のレビューがあり、批評家支持率は93%、平均点は10点満点で8.4点となっている。
観客支持率は95%、平均点は5点満点で4.7点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「視覚的にスリリングで、物語的も壮大な『デューン 砂の惑星 PART2』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴによる愛すべきSFシリーズの続編で、壮大な映画化」となっている。
このように世界的にも評価の高い映画である。