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一般クロス取引 14銘柄 2024年8月分:現物21銘柄と合計すると35銘柄の権利確定:備忘録(一般クロスの正しいコスト計算方法)

一般クロス取引 14銘柄 2024年8月分:現物21銘柄と合計すると35銘柄の権利確定:備忘録(一般クロスの正しいコスト計算方法)

 

この記事では、2024年8月分の一般クロス取引は14銘柄で、現物21銘柄と合計すると35銘柄の権利確定となったので、備忘録として報告します。

 

現物権利確定(2024年8月分)21銘柄

8月分の現物で権利取得したのは、記憶の範囲で多分・・25銘柄

 

コシダカホールディングス(2157)

スタジオアリス(2305)

鉄人化ホールディングス(2404)

ジーフット(2686)

ワイズテーブルコーポレーション(2798)

AFC-HDアムスライフサイエンス(2927)

ジンズホールディングス(3046)

ビックカメラ(3048)

ジェイグループホールディングス(3063)

DDグループ(3073)

SFPホールディングス(3198)

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

コメダホールディングス(3543)

バロックジャパンリミテッド(3548)

ユナイテッド&コレクティブ(3557)

メディア工房(3815)

明光ネットワークジャパン(4668)

ライトオン(7445)

壱番屋(7630)

イオン(8267)

フジ(8278)

松竹(9601)

東宝(9602)

ラックランド(9612)

大庄(9979)

 

一般クロス権利確定(2024年8月分)14銘柄

1.SMBC

実績:8銘柄

一般クロスの在庫が変動したり早目に在庫0になったりするので、以前より格段に一般クロスがやり難いです。

一般クロスの人気が高まったのも原因と考えられます。

面倒なので、早目にクロスして取得費用が割高になっているものが多数あります。

吉野家200株はかなり早目に一般クロスしているので944円とかなり割高です。


またチヨダは最終日にクロスして、費用は20円と計算したのに113円と超割高でビックリ(理由不明??)! こんなに高いなら止めとけばよかったなぁ、、多分使わない優待になりそうなのに100円以上も負担する羽目になるのは想定外。

また明光ネットも数日前にクロスし費用は50円と計算したのに197円と超割高でビックリ(理由不明??)! 

SMBCの一般クロス費用の計算の仕方が?? 特に直前にクロスすると計算値からズレるような気がする。

 

 

★SMBCの一般クロスの正しいコスト計算方法

Mee@FIREまで残り1ハロン劇場 さんから、SMBCの一般クロスの正しいコスト計算方法を教えてもらいました!
ありがとうございました👍😉

 

 

 

 

 

 

購入支払金額:878円×100株+金利6円=87806円

現引受取金額:87787円(取引履歴より)

87806-87787=19円

 この19円が一般クロスの費用(コスト)

 

特定口座の税金計算上は1円単位切上計算により

購入コスト :87900円(87806円)へ切上げ(878.06⇒879へ切上げ)

現引受取金額:87787円

 この差額は87900-87787=113円

 これが譲渡損益として特定口座に反映されている。

 

 実コスト上は、チヨダの場合は取引履歴より19円のコストで予測とピタリでした!!

 

ポイントは、1円単位切上げルールにより取得価格(購入コスト)が実際より高く税金で計算されるので、お得になっているということ!!

 

2.auカブコム

実績:2銘柄

ギリギリまで待って、当日~1日前に一般クロスしているので費用は比較的 安価に済んでいます。

・・がしかし、ディップは1日前にクロスして、費用は約60円と計算したのに132円も要しており、こちらも直前にクロスしたら割高になった。

・・がしかし、カーブスは当日にクロスして費用は13円と計算したら、こちらはピッタリ計算値に合致してる。

 費用の計算値がシミュレーションに合わないことがあるが理由は??

  ⇒この理由も、SMBCの項目で前述した1円単位切上げルールで税金コストが実コストよりも割高に計算されて、得しているということでok

 

 

3.GMOクリック

実績:1銘柄

過去に一度も権利取得したことのない、フェリシモを権利取得してみました。

 

 

 

4.SBI(1名義目)

実績:2銘柄(ジンズは他名義が現物取得しており2名義目のためノーカウント)

ただし、ジンズはフライングクロスし、現渡はできず費用も1216円と超高額となっています。

  ⇒この高額理由も、SMBCの項目で前述した1円単位切上げルールで税金コストが実コストよりも割高に計算されている可能性があります??、、未確認。


ジンズ株主優待の価値は市場価値は5000円程度以上なので費用対効果は利益が出る範囲に入っており許容範囲内ok!

 

 

 

5.SBI(2名義目)

実績:1銘柄(イズミのみ)

イズミのみカウントし、他の銘柄は他名義と重複した銘柄なのでノーカウント。

東宝は100銘柄を現物で長期保有中ですが、一般クロスで400株を追加して500株で権利確定してみました。

吉野家は200株で5000円分の優待券ですが、取得費用が1552円と超割高なので、取得許容範囲ギリギリの費用です。

  ⇒この高額理由も、SMBCの項目で前述した1円単位切上げルールで税金コストが実コストよりも割高に計算されている可能性があります??、、未確認。

 

 

最後に

この記事では、2024年8月分の一般クロス取引は14銘柄で、現物21銘柄と合計すると35銘柄の権利確定となったので、備忘録として報告しました。

8月権利確定分の株主優待は11月頃を中心に届くので、今から楽しみです!

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 最後までお読みいただきありがとうございました。
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