2025年の目標(FIRE & プライベートカンパニー設立 ほか)/ 皆さま 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
皆さまは新年の目標や抱負は定めましたでしょうか。
本日のブログ記事では、2025年の目標について記述してみたいと思います。
株式投資を2000年から初めたので、今年は節目の25年となります。
途中で尊敬している桐谷広人さんと同様に信用取引で大損失を計上し死にかけ、、株式投資の才能の無さを痛感しました。
その後は地道にコツコツとリベンジしてきました。
資産規模は安泰の生活を送るには足りませんが、健康寿命や幸福寿命から逆算して、FIREすることを決心しました。
2025年目標
1.FIREする
健康寿命からの逆算を真剣に考えました。
数年前には、いわゆる億り人に到達しているのですが、今までは元気なうちは ゆるりとサラリーマンを継続していてもよいかなと、何となく考えていました。
ところが、自分の健康寿命や田舎に残している母親が心配になり、仕事をしている場合じゃないと考えるようになってきました。
仕事が好きな方や、他にやりたいことが無い方は仕事を継続した方がよいと思います。
しかしお金のために無理して60歳過ぎても働くというのはいかがなものかという考えに変わりました。
60歳を過ぎているので、FIREするとは言わないかもしれませんが、年金受給前にサラリーマン卒業を決断しました。
上司へは3月末で退職(契約更新せず)を伝えてあるので、会社へ出社するのはあと45日程度となります。
2024年の年間配当金は、家族名義の口座も含めて、税引き後で400万円を突破したので夫婦二人の証券口座でも350万円以上は入っていました。
今までは配当金は、全て再投資に回してきましたが、今後 数年間は配当金は生活費として使ってゆく予定です。
住宅ローンは完済、子育ても終了、他に負債もないことから節約・倹約して二人で暮らすには、株主優待でもかなり補填できるので年間で250万円程度で十分です。
もし年金が貰える時期になれば、また配当金は再投資に回せるようになります。
とにかくプライベートが忙しいので、サラリーマンは卒業して自分のやりたいことをやる予定です。
2.プライベートカンパニー(PC)設立検討
FIREしてPC設立していらっしゃる方が何人かいらっしゃるので参考にして、自分の場合をシミニユレーションしてみました。
今後検討してみて可能であれば、2025年内に合同会社形式の資産管理会社を設立したいです。
PC設立の目的
自分の場合のPC設立の目的は、数年後に年金を受給するようになった場合の国民健康保険料の削減、一部税金の節税、将来の相続対策です。
自分たちの個人資産の一部をPCと契約して貸し付けて、法人として証券口座を開設して株式投資で配当金を受け取ります。配当金の額は経費で落とせるmax金額とほぼ同額に抑制して利益はほぼゼロで運営します。
つまり法人税は住民税の均等割り程度に抑制し、顧問税理士は雇わずに自分で決算書を作成して申告(便利な会計ソフトがあるらしいので安価な会計ソフトで、素人でも簡単な決算書なら作れるらしい)して固定費は最小限に抑えたいです。
会社の立ち上げ時は法人税ゼロを目指しますが、将来軌道に乗れば、法人税を納めて社会貢献する運営も視野に入れたいです!
当方は、昭和就職世代としては未だ主流ではなかった共働きで子育てを頑張った夫婦です。
フルタイム共働きで、首都圏にマンション ⇒ 戸建ても購入し、苦労して二人の子供を育てましたが、大変な苦労をした相方は早目にFIREして現在は当方の扶養に入っています。
65歳以降に二人で年金を受給すると、二人がそれぞれ高い国民健康保険料を支払うことになり、相方は扶養から外れるので健康保険料が倍増します。
PCを設立し、相方は非常勤役員として役員報酬を受取りながらも当方の扶養に入れ、当方は健保の健康保険料がminとなる役員報酬額に抑制し、夫婦二人の健康保険料をmin化すると、将来の健康保険料は半分以下に節約できそうです。
この節約で年に2回程度は温泉旅行を楽しみたいです。
またPCで株式運用すると、一般口座で配当金にかかる約20%の税金が源泉徴収されず、また経費としてほぼゼロにできる配当金金額が算定できるので、この配当金金額に等しくなるよう、投資するETFや銘柄を選定して管理する予定です。
夫婦二人なら法人として3000万円以下の元本で、配当利回り4%以下程度(税引き前)で運用すれば十分です。
つまり法人の場合は一般口座なので、配当金に約20%の税金はかからず、確定申告する際に配当金(売上)がほぼ全額 経費として使えるので節税になります。
また将来的には、PCの運用金額を少し大きくして子供や孫など、親族をPCの役員や従業員として役員報酬や給与を支払い、経費として使う金額を増やすこともできるかもしれません。
生前贈与と組み合わせて、子供や孫への資産移転を有利に進められる可能性を作っておきたいと思います。
課題は、税理士なしで法人決算を問題なく回せるか??
経理労力に対する見返りとしの節約、節税が達成できるか??
さてどうなるかFIRE後に詳細検討します!
3.その他の目標(趣味:お金、健康、安全安心)
退職後の生活を楽しむため、趣味を増やすことが目標です。
趣味のカテゴリーは
(1)お金
(2)健康
(3)安全安心
に関係するものを選択したいと思います。
基本的に趣味は実益を兼ねるべきだと思っているので、浪費につながる趣味(旅行は除く)はあまり増やさないようにしたいです。
(1)お金 に関しては、損しないように株式投資を継続して楽しみたいです。90歳くらいまでは投資を楽しみたいです。
株主優待投資は既に25年楽しんできているので今後もライフワークとして楽しみたいです。
また不動産投資の手始めとして、実家の敷地内の離れ建屋をリノベーションして住居用の賃貸物件として貸し出すことが可能かを探ってみたいです。
実家周辺での賃貸需要の有無のマーケティングと、投資資金回収期間のシミニュレーション・損益分岐点の観点から検討してみたいと思っています。
(2)健康 に関しては、有酸素運動、筋トレ、ストレッチを組み合わせた運動を十分に行いたいです。
また睡眠時間が6時間未満なので7時間以上はゆっくり休める生活にしたいです。
そして健康おたくに興味があります。
また健康的な料理を作ることを趣味に加えたいです。
特に腸内環境・腸内フローラを健康に保ちたいです!!
野菜をふんだんに使い、安くても美味しい料理のレシピを調べ研究して、家事にも貢献したいです。
(3)安全安心に関しては、色々たくさんあります。
まず少しは親孝行して親に安心感を与えたいです。
サラリーマンを卒業すれば実家への帰省頻度を増やせるので、田舎で一人暮らしの母親にもっと会いたいです。
自分の安全も守りたいので、車の安全運転ほか、護身術を身につけたいので講座に通えれば通いたいし、日々の安全安心はいつも心掛け、とにかく毎日を安全安心に過ごしたいです。
その他、節約とは逆行しますがサラリーマンを卒業すれば平日の旅行やオフシーズンの旅行日程が組み易い(安く行けるので節約と考えたい)です。
コロナ渦以降は中断している海外旅行にも行きたいし、株主優待を使った旅行・レジャーも沢山行けるようになるので、健康寿命が尽きるまでは、アクティブに人生を楽しみたいです。
皆さまにとって本年が幸多き年となりますことをお祈りいたします。
最後に
本日のブログ記事では、2025年の目標について記述しました。
当方は株式投資を2000年から初めたので今年は節目の25年目となり、人生の決断の時期でもあると考え、人生の第二ステージへ進みたいと思っています。
みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます!!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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