「地主」株主優待 到着(700株と300株のカタログ(webカタログも)比較)
2023年9月
地主【3252】
権利確定月 12月末日・6月末日
株主優待の内容
全国の名産品や寄付先等が掲載された「株主様ご優待品カタログ」の中から1点選択
300株以上 3,000円相当
700株以上 6,000円相当
届いた株主優待
日本商業開発の時代からの長期株主
2名義で各700株と300株でカタログが2冊 到着した
成長銘柄と見込んで2017年と2019年に投資し、含み益は出ており、配当利回り、株主優待もまあまあなので満足はしているが、株価2~3倍程度まで期待していたのでちょっと期待外れ
それでも2013年以前に投資していればとっくにテンバガーは達成している訳で、もっと早くに目をつけておくべきだった
先見の目がないダメダメ投資家
届いた700株と300株と優待カタログを比較してみた
左側が300株 右側が700株
基本的には300株の2倍の優待金額が700株のカタログになるが、商品が異なったり2倍ではない微妙な商品も
全て掲載すると画像が多くなるので、適宜抜粋して掲載
値段・価格の比較は困難なため省略
紙のカタログ
まずはカタログの外観
700株と300株と株数は2倍以上異なるのに、優待金額は6000円と3000円と2倍しか違わないというルールもどうかなぁ~
600株で6000円と300株で3000円にしてくれるとスッキリする
ジェフグルメカードは6000円と3000円で2倍の金額
南魚沼産こしひかりは2袋と1袋で2倍
長野県産シャインマスカットは2房と1房で2倍
上記の例は物理的に2倍になっており明確に違いが分かる
ここから下は、物理的に異なる種類の比較になるので金額が不明なので違いはハッキリしていない
うなぎ蒲焼は、種類が異なるので2倍の比較は困難
700株は九州産うなぎ計260g
300株は浜名湖うなぎ80g
素人目には、、明らかに700株の方がお得な気がするが
うなぎ関連の商品では
700株は鰻のひつまぶし4食 45g×4食
300株は浜名湖うなぎ茶漬け 60g
素人目には、、明らかに700株の方がお得な気がするが
オーディオ関連商品では
700株はアクティブスピーカー
300株はダイナミックヘッドホン
価格が不明のためお得度も不明
但し、700株のwebカタログを見るとダイナミックヘッドホンも選べることになっていた
この意味は、700株の方が選択肢が豊富だということを示していると思う
人気グルメのお肉も単純比較はできない
700株以上の方がお肉の重量が多いのは確かだが、品種や部位も異なり何とも判断が難しい
ハーゲンダッツ ミニカップ6個&アソートBOX2個セット と 銀座京橋レ ロジェ エギュスキロール 銀座アイスバラエティ 8個入り
値段の比較困難?
webのカタログ
webカタログは、紙カタログには無い品数が圧倒的に多く掲載されている
カタログのカテゴリーは700株と300株で完全同一で、中身に掲載される商品が異なる
人気のグルメの中から「お肉」で比較してみる
700株以上のお肉の種類
700株以上で選択できるお肉の種類は、見た目に美味しそうな肉が揃っているような気がする
300株以上のお肉の種類
700株以上で選択できるお肉の種類は、見た目に美味しそうな肉が揃っているような気がするが、300株になると加工肉が多くなる
昨年のカタログ比較
昨年のカタログはWeb版を見ていなかったので比較対象になっていない
昨年も参考までに700株と300株のカタログ比較を実施しているので
参考までに👇