エディオン(公式通販利用)株主優待使用時の注意点(利用法)
エデイオン【2730】の株主優待
権利確定月 3月末日
株主優待の内容
ギフトカード
100株以上 保有期間 1年未満:3,000円分 1年以上保有*加算額:1,000円分
500株以上 保有期間 1年未満:10,000円分 1年以上保有*加算額:1,000円分
1,000株以上 保有期間 1年未満:15,000円分 1年以上保有*加算額:2,000円分
2,000株以上 保有期間 1年未満:20,000円分 1年以上保有*加算額:2,000円分
5,000株以上 保有期間 1年未満:25,000円分 1年以上保有*加算額:2,000円分
10,000株以上 保有期間 1年未満:50,000円分 1年以上保有*加算額:2,000円分
総合利回りは5~5.8%
エディオンは、配当利回りだけでも3%を超えており、100株の優待を含めた総合利回りは5~5.8%と高配当株並みのお得さ
株主優待の利用は公式通販がお得(2000円以上送料無料)
ギフトカードは、エディオンのネットショップ(公式通販)で全国どこからでも注文でき、2000円以上で送料無料になるので、優待でポイン3000ポイントがもらえると送料無料で買い物が楽しめる
当方は、4名義で各100株ずつ保有し、初年度は3000円×4名義で12000円分の優待ポイントがもらえたので、今回はこのポイントを使って、初めてショッピングを楽しんだ
公式通販の取扱商品は日用品を中心に多数で使い勝手よい
エディオンは、家電系の店舗が主体だが、ネットショッピングでは、日用品を含めてかなりのカテゴリーの中から商品が選べるので、使い勝手の良い株主優待
クーポン利用可能(優待と併用可)
商品を選ぶときに、画面で「さらにクーポン利用で」という割引価格が提示されていたが、株主優待と併用できるとは知らなかったので、販売価格(WEB価格)で計算して、カートに入れていた
カートに入れた時はWEB価格で計算されていた
⇒注文が終わって気付いたのは、支払い時にクーポンが適用されて割引価格になっていたこと
知らなかった、次回からはクーポン適用後の割引価格で計算すること!!
要注意 ↑
クーポン適用のことは知らずに、優待ポイト12000円分を計算しながら、カートに商品を追加し、11913円分の商品をカートに入れた
これで、優待ぽイント12000円で87円を残してほぼ全額使い切れると思って、カート内の商品を、優待ポイントでの支払いへ進んだ
会計が1つに纏まらない(焦った)
合計11913円分の買い物をして、優待ポイント12000円分で支払うことしか頭になかったが、いざ支払おうとしたら、クーポン適用された画面で、合計2165円の支払い画面しか出てこない??
何故(焦った)??
ここで、何回もやり直したが、結局支払いがうまくいかずに、仕方なく2165円(クーポン割引144円)の支払いを実施することに
心配だったのは、優待券3000円分が2021円で利用完了してしまい、残額の979円が無駄に残額として残ってしまい、利用できなくなること・・
1枚の優待券のポイントは分割して利用できた
仕方なく、支払いを完了したが、1枚の優待券3000円の中で支払いに使用されたのは2021円のみで、残額が979ポイント残っていることが確認できた
つまり1枚の優待ポイントは、複数の買物に分割して使えるということ
会計が複数になった理由(メーカー直送が含まれていた)
あとで購入履歴のメールが届いたが、そこで気付いたのは、メールにメーカー直送と「表題」が付与されていたこと
サプリメントと日用品は、メーカー直送品だったらしい
4枚目のカードは、残額が979円残っており、これが2回目の支払い時に利用で来た
2回目の支払いは、スマホケースにクーポンが適用されて9563円
◆注意点の纏め
・クーポンが適用されると安くなる
・メーカー直送品が含まれるとメーカー直送品は会計が別になる
会計が別な場合は、それぞれが2000円以上送料無料になるように注意
(2000円以上が送料無料の条件)
この別会計に気をつければ、あとはユーザーに優しい使い方でデメリット無し
・優待ポイント(3000円や4000円)は、分割して利用可能
届いた優待商品
1回目に届いたメーカー直送品
2日後に届いたエディオンからの商品