一般クロス取引 23銘柄 2022年8月分:忘備録(SMBC複数単位のクロスが超割高/SBI証券フライングクロスを含む)
8月分の一般クロス結果を報告し忘れていたため、遅れて掲載
所感:
昨年までと比較して、今年はSMBCの一般在庫が少ないような気がしており(理由は色々あるらしいが)、凡人にとってはクロス費用が高くなり易い
争奪戦に参加したり、在庫が復活して確保できることもあるようだが、普通に仕事をしていると、確保し難いことが多いので、早目にクロスして費用が高額になりがち
一般クロスは合法的にノーリスク(逆日歩無し&取得費用が計算できる&優待廃止リスク回避)で株主優待がお得に取得できる方法で、例えば1000円の優待QUOカードが安ければ100円で買える
節約家の当方としては、1000円の優待QUOカードがノーリスクで100円なら絶対買いたいと思うし、150円でも買ってもいいと思う、200円でも300円でも400円でもお得感はあるし・・
一般クロスがお得だということの認知度が広がり、参加者が増えると取得費用も高くなりがちなので、参加者があまり増えないで欲しいと思う今日この頃
1.SMBC
5銘柄の一般クロス実施
クロス時期が早いのでクロス費用がとても高くお得感が低い
ビックカメラは100株長期保有のため900株追加して今回は1000株の権利取得
ビックカメラとトランザクションは複数単位を一般クロスしたが、現渡費用が異常に高価(毎回そう思うが)になっている 取得費用が高過ぎてお得感がほぼ無い!!
吉野家もクロスが早くて200株と複数単位のため割高になっている 950円で5000円の優待だとお得感はギリセーフな感覚
複数単位の場合の現渡費用が高い理由は未だに不明??
2.auカブコム
11銘柄の一般クロス実施
損益金額がプラスで利益が出ているジンズは、一般クロス失敗で、信用の売りと現物の買いが別な日になってしまった結果で品渡しで利益が出ている
コシダカは長期保有で100株だけ取得単価がかなり安く保有していたが、今回のクロスで割高取得単価で追加取得したため、品渡し時にかなり利益が出る結果となってしまった
3.GMOクリック
2銘柄を一般クロス
4.SBI
2名義目の口座
5銘柄一般クロス
フライングクロスは、コシダカ、U.S.M、ミニストップで挑戦
フライングクロスだと、ルール上は現渡ができない
忘備録:
SMBCでは複数単位を一般クロスすると現渡費用が異常に高額になっている
GMOクリック証券の費用実績が見つけ難い
いつも迷う
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