一般クロス取引 23銘柄 2024年2月分:備忘録(現物31銘柄と合計すると54銘柄の権利確定)
2024年2月の権利取得は、現物31銘柄と一般クロス23銘柄とを合計して54銘柄取得。
昨年は現物22銘柄と一般クロス20銘柄とを合計して42銘柄取得だったので、対昨年比で12銘柄増加。
現物が9銘柄増えているが、優待株から高配当株へ少しずつポートフォリオを移してきたつもりだが、優待株が増えている現実があるので、優待株の中毒性からは当分抜け出せなさそう。
1.SMBC
実績:12銘柄
SMBCは、昔と比較して在庫を小出しにしてくるので、最近1年ほどは在庫がなくなるかと勘違いして早目にクロスせざるを得ず、とにかく手数料が割高になってしまう。
クロス人気により手数料を稼ぐようにSMBCが方針を変更したとしか思えないが、使いやすさの観点から利用せざるを得ないので、割高でも使っている。
今回は、このブログ記事を纏めるためにデータを確認したら、2月の権利で現渡を忘れている「良品計画」を見つけてしまった。
急いで現渡手続きを実施したが、手数料が既に88円になっており、株主優待の内容が大した内容ではないので損した気分になった。😰😱
最近は、ボケやミスが多くて、、気を引き締めないと、、
2.auカブコム
実績:7銘柄
オンワードは1000株をクロスするのに、金額が大きく1日の無料取り扱い金額を超過しているので500株ずつ2回に分けてクロス手続き実施。
結局はクロス費用が575円も掛かっているので、3000円のカタログ優待をもらうのに575円のコストというお得度はギリギリの境界線かな。
3.SBI
実績:3銘柄(重複無しのみ)
1名義目
実績:2銘柄
2名義目
実績:7銘柄(重複無しは1銘柄のみ)
4.GMOクリック
実績:1銘柄
スギホールディングスは100株をクロスしたが、現渡時には3分割されており、現渡を300株実施したように表示されていた。