映画「非常宣言」(桐谷広人さんと再びニアミス😆)航空機内のバイオテロ緊迫の展開/東急レク株主優待
2023年1月21日 土曜日
星4つ ★★★★ 2023年 株主優待鑑賞1本目
迫力があり、展開もスリリングで、好きなタイプの映画
唯一の問題点は、日本政府と日本自衛隊の対応がちょっと・・あり得ない??、、、日本大嫌いな韓国だから??
あらすじ
韓国映画界を代表する俳優ソン・ガンホとイ・ビョンホンが共演し、飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描いたパニックスリラー
飛行機恐怖症のパク・ジェヒョクは娘とともにハワイ行きの航空機に搭乗するが、離陸後まもなく乗客が相次いで謎の死を遂げ、機内はパニックに陥る
一方、地上では飛行機を標的にしたウイルステロの犯行予告動画がネット上にアップロードされ、捜査に乗り出したベテラン刑事ク・イノは、その飛行機が妻の搭乗した便だと知る
テロの知らせを受けた国土交通省大臣スッキは、緊急着陸のため国内外に交渉を開始。副操縦士ヒョンスは乗客の命を守るべく奮闘するが、機体はついに操縦不能となり急降下していく
感想
韓国映画らしいヒューマンドラマを交えた、それでもスリリングな展開と、緊張感を持った飛行機内の様子、管制塔周りの混乱の様子、全体として非常にバランスよく楽しめた映画
エンタメ的にとっても楽しめ、好みな内容で、観て満足できる映画だった
違和感を覚えたのが、コロナ渦でウイルスに敏感になっているとはいえ、未知の殺傷能力の極めて高いウイルスの侵入を絶対に阻止するという日本政府と自衛隊のとった行動
野蛮な日本人を目立つようにスクリーンに展開する場面だけは避けて欲しかった
それでも韓国世論の見せ方として韓国でも非人道的な考えと、国民を守るための自己犠牲部分が交錯して見ごたえもあった
特にストーリー的にパク・ジェヒョクの娘さんの自己犠牲精神(アトピーだけど、、自分は死んでも自分達以外の非感染者には助かって欲しい)の部分が、子供なのに考え方に共感できて涙を誘った、こんな素敵な子供たちが大人になれば、人の気持ちを思い、平和で仲良く暮らせる世界になるだろうに、、
桐谷広人さんと再びニアミス🤣
いつものルーティーンで株主優待で映画を観て、株主優待で夕食を食べて帰宅し、翌朝に桐谷広人さんの Twitter 見て、あれれ・・・
桐谷さんは、1月21日に、木場の109シネマズで「非常宣言」を観たとのこと
またまた同じ映画館で同日に同じ映画を観るというニアミス?
非常宣言の上映回数は3回/1日で、午前、夕方、夜間
当方は夕食前の夕方で、桐谷さんは夜間の上映会にお越しになったのでは??
多分、同じ時間帯に桐谷さんをお見掛けしなかったので、時間帯が1本ズレていたと思う
先日は、あの人気映画「RRR」でも同じ映画館で同じ映画を観るというニアミスだったので、最近はニアミス続き、、
でも桐谷さんは、結構な頻度で木場の109シネマズにいらっしゃるので、優待廃止されてしまって残念だが、もう一回くらい、もしかしたらお会いできるのを楽しみにしたい!!
なお、桐谷さんのTwitterでは、東京テアトルの今月期限の優待券があと6枚残っていると呟いているが、当方も今月期限の東京テアトルがあと6枚残っており、来週2本くらいは観たいと思っているが、絶対に使い切れない可能性が出てきた
桐谷さんのツイートの通り確かに「ドリーム・ホース」は、本日1/22も既に満席になっている!!
こちらも、もし幸運に桐谷さんにお会いできたら超嬉しい!!
109シネマズ 木場で桐谷広人さんにお会いした記事は ⇒こちら