映画「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」待っているだけじゃ、救えない命がある/東京楽天地株主優待
星4つ ★★★★ 2023年 株主優待鑑賞24本目
(たくさん泣いたので自分の中では★4.5でもいいかな・・)
あらすじ
MERとは、オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チーム
彼らの使命はただ一つ…『死者を一人も出さないこと』
横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生
数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に
「待っているだけじゃ、救えない命がある」チーフドクター・喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団【YOKOHAMA MER】の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる
地上70階、取り残された193名。爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る!
混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない
まさに絶体絶命の危機…
さらに、喜多見と再婚した千晶もビルに取り残されていることが判明
千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた…
絶望的な状況の中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎる
もう誰も、死なせはしない
命の危機に挑む医療従事者たちの、勇気と絆の物語
感想
TVドラマは観たことないし、内容も知らない
映画に行く前に少しだけ、予備知識を入れて観に行った
単純なベタな内容で、お涙ちょうだい的な感動シーンが沢山で、、当方はこのような内容にめっぽう弱い
エンターテイメント性も含み、パニック映画にもなっていて、ハラハラドキドキさせられ、最初から最後まで、感動、ハラハラ、ドキドキ、泣き、泣き、涙、涙
それはそれは、とにかく泣いた・・
なけて泣けてなけて! 結構、、泣いていた
東京、横浜、ランドマークタワー、よく知っている場所、日常生活の中で事件が起きる、これぞ日常生活で非日常が味わえた
しかし、喜多見チーフドクターの信念、ポリシーはスゴイ、自分にはないので憧れる
人命救助の心、かっこよすぎる
「待っているだけじゃ、救えない命がある」
熱い気持ちやチームワークの良さに引き込まれ感動
自分を犠牲にしても人の命を守り、最後まで諦めない
真のヒーロー像が描かれていた
とにかく、熱い、気持ちが行動が、、熱い、、、
自分はとにかくリスクは取らない、安全を確認し、自分の命は危険にさらさないので危険の中には飛び込めない
投資を長年やっていると、とにかくリスクは取りたくない・・・
喜多見チーフドクターの行動と比較したら恥ずかしい、自分はちっぽけな人間である
だから、喜多見チーフドクターを観ていると、そして、この映画に登場する医療チームも、消防士たちも観ていると、とにかく人命救助に自分の命は顧みず、、、泣ける、涙、涙、感動、感動
自分は、投資でも、投資スタイルはリスクを取らない、安全な配当&優待投資
でもそれは、最初にリスクを取り過ぎて死にかけ、苦しみ、もがき、死にたくないと切に願い、死なずに生き続け、楽しめる投資手法にたどり着いたから
喜多見チーフドクターの行動への憧れは、現実ではできないことへの憧れだ・・・
そして何気に賀来賢人がカッコよかった、、自分がなりたい理想のタイプかも
今回は、都合で相方は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』吹き替え版を観た(吹き替え版は嫌いだと言っている相方もMERよりはこっちがよいと言って別々に観ることに)
ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り
あらすじ
様々な種族、モンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム
盗賊のエドガン(クリス・パイン)と彼の相棒である戦士のホルガ(ミシェル・ロドリゲス)は、ある目的のために旅に出る
特殊能力を持った魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)とドルイドのドリック(ソフィア・リリス)、そして聖騎士のゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)とパーティを組み、全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる・・・