映画「探偵マーロウ」リーアム・ニーソン 映画出演100本目の記念作/東京楽天地株主優待
星3つ ★★★ 2023年 株主優待鑑賞30本目
あらすじ
リーアム・ニーソンが、推理小説の巨匠レイモンド・チャンドラーが生んだハードボイルドヒーロー「私立探偵フィリップ・マーロウ」を演じたミステリー映画
ニーソン100作品!記念すべき一作で「演じたかった」フィリップ・マーロウに 熟練アクションも光る極上のハードボイルド=ミステリー
1939年のロサンゼルス
私立探偵マーロウのもとに裕福そうなブロンド美女が現れ、姿を消した元愛人を捜して欲しいと話す
依頼を引き受けたマーロウは捜索を進めるうちに、映画産業が急成長するハリウッドの闇に飲み込まれていく
感想
撮影時68歳のリーアム・ニーソン
映画出演100本めとなる記念作
本作では私立探偵のフィリップ・マーロウを今までだれも演じたことのない探偵イメージで好演
アクションかなり少な目で背高くダンディー
ストーリーは、可もなく不可もなく、スリリングな場面はなく、どんでん返し等も無く、ちょっと退屈な内容
ミステリー性もイマイチ、探偵の推理力等も特筆すべきものはない感じ
リーアム・ニーソンが好きで、主演作を今年も何本か見たが、、、いずれも、どうなの・・という感じが否めない
過去の栄光は既に過去のものか・・