2023年8月分の配当金・分配金 実績（247,274円 税引後）配当金は再投資だが株価高過ぎ（含み益の確認）！

2023年8月分の配当金・分配金 実績（247,274円 税引後）配当金は再投資だが株価高すぎ（含み益の確認）！ 

配当金・分配金は再投資へ

8月分の配当金・分配金を確認してみた

8月分の入金（8/1～8/30）は、主に5月の権利確定分になる

キヤノンやバリューＨＲの配当金等が入金されているので一部は6月の権利確定分が含まれている

8月の配当金・分配金は、7月に比較して大きく増えると予想していたので10万円を大きく超える思っていたが20万円を超えていた

20万円を超えた金額になっているので、とにかく嬉しい！！

配当金・分配金は投資のご褒美として本当に励みになる
定年退職・転職後の現在は給与が大幅に減ってしまったので、給与からの入金力がほぼ０に近い

配当金等は全額 大切に再投資へ回す予定だが・・・・

　⇒株価高過ぎで買う機会を逸しているうちに欲しい株はどんどん値上がり

　　現金が積み上がってきたので、、、暴落希望

　　暴落しなければ、、出遅れている J-REITを物色するしかない・・・

今後も倹約・節約生活に心がけ、地道に愚直に長期の分散、安全投資に励みたい😊

配当投資の考え方

配当金（分配金含む）について（株式、インフラファンド、J-REITを含む）

配当投資において配当は実収入であり精神的支柱（含み益は心のゆとり）
労働収入および配当収入で投資する →配当が入る →労働収入と配当収入で投資する →配当が更に増える →労働収入と配当収入で投資する→ 配当が益々どんどん増える

金の卵は存在するし、お金のなる木も存在する

木に実った果実をどれだけ収穫しても原則 木そのものはなくならない
果実は食べても良いし、その果実を植えて木に育てそこからまた果実が実れば更に収穫増
これが配当投資の考え方

木の価値は日々変化するけれど、木の数は減らない
だからこそ良質な木を育て、木を増やし、毎年たくさんの果実が実る状況を作る

そして、自分に能力がなくただの凡人でも投資先の優秀なエリート社員が代わりに働いて配当収入を貢いでくれる
働きの悪い社員がいて稼ぎが減れば、自分が管理者なので優秀な銘柄に入れ替えればよい（基本は買ったら売らないが、ポートフォリオの入れ替えはｏｋ）
完全なる不労所得

自分で稼いだお金じゃないからこそリスクを顧みず再投資もできる
最初は、とにかくがんばって働いて、労働収入から資金を捻出する訳で辛い局面も多いが、とにかく早く配当収入の地盤を作ること

地盤を整えたなら、節約、倹約を心がけ、地道に、愚直に配当投資を繰り返す

なおこれに、共働きや副業等による労働収入を積み増し、節約により（共働き一人分の）収入を原資として余裕資金を丸々投資できるなら誰でも億り人になれる

完全退職後（65歳以降）ポートフォリオ

完全退職後（65歳以降）ポートフォリオ（税引前の年間収支見込み）
・公的年金（フルタイム共働き２名分）480万円 
・個人年金　70万円（有期年金）
・配当金・分配金　500万円（理想的にはもう少し増やしたい）
・株主優待　300万円（額面上の価格で実質的な価値はもっと低い）

株主優待銘柄を高配当銘柄へ移行させると配当金が更に増やせるのでポートフォリオ見直しも必要

現在は株主優待インカムのお陰で食費も少なく年間300～350万程度で暮らしている
退職後も節約すれば年間で300万円～400万円程度で暮らせるはず

現在のポートフォリオだと、配当金と年金だけで1000万円近い収入（税込）になるので老後も元本取り崩さずに、配当金と年金だけでかなり余裕で生活でき、精神的なゆとりも生まれ、プチ贅沢な旅行とかも楽しめる

元本を取り崩さなくて済む日常生活は、突発的な支出にも対応できるので理想的

がんばって共働きで子育て・資産を築き、投資で理想的な資産規模に到達できたので、完全退職後は更にゆったりと生活を楽しみたい

健康第一を心がけて投資生活を楽しむ！

2023年8月配当金・分配金実績

資産規模は過去最大に増えた（含み益6000万円超）！

日経平均株価もここまで上がってくると、投資している人達では億り人（資産が億円規模）続出のようだが・・・

しかしここまで株価が上昇するのは想定外、、株価上げ過ぎ

資産規模も想定を超えてきた

自分にとっては資産規模を増やすことが目的ではなく、配当金・分配金を増やすことと株主優待を楽しむことが目的なので、株価はこんなに上がらなくて良い・・

嬉しいが、含み益は幻なので気にしないこととする

でも心の支えにはなるので、念のために 2023/9/6終値での含み益を確認してみた

含み益だけで6000万円を超えているようなので代表的な第１、第２、第４口座の含み益を抽出してみた

（第12口座を除いて第１～第11口座が含み益でプラスになっている）

第１口座　含み益　1979万円

第２口座　含み益　2575万円

第４口座　含み益　1195万円

昨年末（2022年12月末）と比較してみた

含み益も順調に増えている

でも将来どこかで株価は調整すると思うので通過点と考える

リーマンショック時の経験から日経平均が１万円を割れることがあれば含み益はマイナスへ転落するはず

しかし配当金・分配金は３割減程度で済む可能性が高い・・・

危機的な暴落の場合にも耐えられるメンタルは鍛えてきたつもり