映画「首」／首が飛ぶ飛ぶ・・／東京楽天地株主優待

天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていたが、その最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし姿を消す

信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を一堂に集め、自身の跡目相続を餌に村重の捜索を命じる

秀吉の弟・秀長、軍司・黒田官兵衛の策で捕らえられた村重は光秀に引き渡されるが、光秀はなぜか村重を殺さず匿う

村重の行方が分からず苛立つ信長は、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始める

だが、それはすべて仕組まれた罠だった

果たして黒幕は誰なのか？権力争いの行方は？史実を根底から覆す波乱の展開が、 “本能寺の変”に向かって動き出す―

歴史ジャンルは好きでもなく全くわからない理系人間が観ても、本能寺の変がどんなものというのが、何となく分かる映画、、

しかし「首」って本当に「首」ばっかり強調されていて、首が飛ぶ、飛ぶ、飛びまくり．．ある意味怖いシーンばかり

織田信長の印象が強烈過ぎた・・・こんな人．．．

こんな破天荒な人．．．的に描かれており、自分の中で消化しきれていない

映画の宣伝の仕方、予告編などから、超大作・・観なければと思って、、、鑑賞必須と楽しみに観たが、やっぱり歴史が苦手な人間が観ると、楽しさが半減してしまうのかも・・

いつもハラハラドキドキ、感動を求めて映画を観ているが、この映画は首が強調され過ぎてハマらなかった感じ

歴史ジャンルが苦手で好きではないので期待度の割にはそれほどでも・・そこそこという感想になる

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