映画「犯罪都市 NO WAY OUT」/あらすじ評価レビューと感想/マ・ドンソク強すぎ🤣!!
評価:星4つ ★★★★ 2024年 株主優待鑑賞8本目
利用した株主優待:東京楽天地
あらすじ
韓国の人気シリーズ『犯罪都市』の3作目であり、マ・ドンソクが引き続き主役の「マ・ソクト刑事」を演じる。『犯罪都市』(2017年)、『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022年)の続編となっている。
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。
マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。 捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。
一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。
さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる―!
レビューと感想
感想は、、とにかく面白くてアクションもスカッとして最高 というのが当方の感想だが、相方はこんなの映画館でお金出して観る人の気が知れない という感想
これって両極端な感想だが、基本的に当方がマ・ドンソクが大好きでアクション映画大好きなので、感じ方が違うのかも。。
しかし相変わらずのマ・ドンソクの殴りアクションが凄すぎる!!
殴るときの音が違うん、、音が。
あの重い音ならそら敵は1発で気絶して当然。
しかも今はアクション映画の主流となっている銃をほとんど使わず素手で相手を殴り倒すところがこの映画の握力の源である。
しかも内容もアクション主体だが、いつも通りにコメディあり、ところどころのギャグが最高、とってもお茶目なマ・ドンソクが強いが可愛い。
とにかくよかった。
そして日本ヤクザの登場もよかった!!
日本人ヤクザを演じた國村隼&青木崇高。
青木崇高の怖さが素晴らしく存在感も最高に際立っていた。
【犯罪都市4】予告解禁されているので、次回作も楽しみだ!!