吉野家 タッチパネル 使い方、タッチパネル注文 使ってみた(吉野家株主優待利用)口頭注文じゃなかった
この記事では、吉野家に行ったらタッチパネルの注文に変わっていて、焦りましたがタッチパネル注文を使ってみたので紹介します。
タッチパネル注文だと知らずにレジ前で、しばらく待ちぼうけ、周囲の様子を観察していてやっとタッチパネル注文だと気づきました。
吉野家株主優待利用で、いつも通りにレジで口頭注文するという既成概念があったので、タッチパネル注文にたどり着くまで時間がかかりました。
タッチパネルの使い方
口頭注文のイメージが強い「吉野家」ですが、お持ち帰りは「入り口前の専用タッチパネル」、店内飲食は「各テーブルのタッチパネル」でそれぞれ注文をする「タッチパネル注文」のお店が増えつつあるようです。
タッチパネルの種類
店内飲食専用のタッチパネルとテイクアウト注文専用のタッチパネルが別々にありました。
A.店内飲食用専用タッチパネル
B.テイクアウト注文専用のタッチパネル
タッチパネル使い方の詳細
基本操作はどちらもほぼ同じです。
今回はテイクアウト注文なので、テイクアウト注文専用のタッチパネルを例にして説明します。
1.[注文をはじめる]ボタンをタッチする
2.注文したい商品を探す
メニュー画面が出てくるので注文したい商品を探す。
牛鍋ファミリーパックを探すのに右下の[全てのメニューを見る]ボタンをタッチしてみました。
3.注文したい商品の画像をタッチする
全てのメニュー画面を右にスクロールして、注文したい牛鍋ファミリーパックを見つけてタッチしました。
4.商品のサイズや個数を選択する
牛鍋ファミリーパック 3人前 ボタンをタッチして、個数1を選択します。
5.[注文リストに入れる]ボタンをタッチする
牛鍋ファミリーパック 3人前 ボタンをタッチして、個数1を選択した後に、[注文リストに入れる]ボタンをタッチします。
6.サイドメニューの選択画面が出るので要否、必要ならば選択する
サイドメニューを勧める(ご一緒にいかがですか?)が出るので、サイドメニューが必要なら選び、不要なら画面最下部の[注文確定へ進む]ボタンをタッチします。
なお、商品を選び直したり、修正したい場合は画面最下部の[注文画面へ戻る]ボタンをタッチして戻ります。
7.[注文を送信]ボタンをタッチする
画面右側に、注文リストが表示されるので確認後に問題なければ画面右下の[注文を送信]ボタンをタッチします。
8.引換券(受付番号印字)が出てくるので受け取る
注文タッチパネルの脇から、引換券がプリントアウトされくるので受け取ります。
9.掲示板に呼び出し番号
店内の掲示板に、商品の準備ができると受付番号が表示されると同時に、機械音声で番号の呼び出しがアナウンスされます。
10.料金支払いと商品受け取り
商品準備が整ったらレジまで出向いて、会計を済ませて商品を受け取ります。
今回は期間限定価格で、1010円でした。
株主優待券1000円+現金10円で支払いました!!
備忘録:このは厄日だった
相方に夕食にすき焼きを作ってもらうこととし、期限が迫ってきた吉野家株主優待で牛鍋ファミリーパックの肉を追加投入する予定でした。
不運1
前日の夜にサイフに吉野家優待を入れて準備していましたが、当日の朝に仕事で外回りなのを思い出し、サイフを軽いサイフに取り換えて出かけたため優待券を忘れて出かけてしまった。
不運2
優待券を忘れて出かけたので、帰宅後に改めて自転車で駅前の吉野家へ買い出し行ったが、到着した駅前の吉野家が工事中のため休業中だった。
不運3
隣駅の吉野家まで自転車で足を延ばしに行ったが途中で雨に降られた。
不運4
隣駅の吉野家まで到着してテイクアウト窓口に並んだら、スタッフさんから明日から営業開始です?と不思議なあいさつをされた(リニューアルオープン前日だったらしい)。
不運5
意地になり更に3店舗目の吉野家まで足を延ばすため、スマホで位置を調べたが道に迷い、3店目の吉野家にたどり着くのにかなり時間がかかった。
不運6
やっと吉野家(3店舗目)に到着してレジにならんでいたが、スタッフさんが超忙しそうで、まったく相手をしてくれず5分程度レジ前に立ちんぼ。
不運7
周囲を観察するとタッチパネルで注文しているが、株主優待券を利用するにはレジで口頭注文してレジで優待券決済しかできないと思い込んでおり(タッチパネル決済は使えないと信じて)、辛抱強くレジ前で待ち続けた。
スタッフさんが無視し続けるので明らかに異変に気付き、約7~8分??後にタッチパネルで注文後に優待券で決済することに気付いた。気づくまで約7~8分ほど無駄な時間を過ごした。
不運8
タッチパネル注文は、簡単に成功したが、商品の出来上がりまで異常に時間がかかった? 後から入店した人がタッチパネルで注文してどんどん追い抜かれたので、明らかに異常だと思い、レジ前で大声でスタッフさんを呼んで、商品が遅いんだけど、、、と暴れて(クレーマーではありません)、やっと商品を出してもらった。
不運9
相方が株主優待で貰ったお肉を解凍して、すき焼きを作る予定でしたが、解凍してみたら、その肉はけっこう分厚い、焼肉用のお肉(オリックスの1万円の和牛肉 又はKDDIの5000円の和牛肉)でした😅
相方は、仕方なく すき焼き(肉なし)と焼肉を両方作り、吉野家の肉をすき焼き鍋へ入れ、何とか夕食にありつけました。
不運でしたが肉三昧で大満足(節約せずに肉三昧)でした!
でもかなり遠くの吉野家まで自転車で行ったので、とっても疲れた!
最後に
この記事では、吉野家に行ったらタッチパネルの注文に変わっていて、焦りましたがタッチパネル注文を使ってみたので紹介しました。
タッチパネル注文だと知らずにレジ前で、しばらく待ちぼうけ、周囲の様子を観察していてやっとタッチパネル注文だと気づきました。
吉野家株主優待利用で、いつも通りにレジで口頭注文するという既成概念があったので、タッチパネル注文にたどり着くまで時間がかかりました。
口頭注文のイメージが強い「吉野家」ですが、お持ち帰りは「入り口前の専用タッチパネル」、店内飲食は「各テーブルのタッチパネル」でそれぞれ注文をする「タッチパネル注文」のお店が増えつつありますね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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