たつやの株主優待&配当金・分配金で まったりライフ!

株主優待をまったり楽しんでいます ☆。.:*:・'゜★

ブログランキング参加  応援お願いします😊 m(_ _)m  ⇒   ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村     人気ブログランキング

※【本ページには広告やプロモーションが含まれています】

映画「AIR/エア」エアジョーダン 誕生の驚きの実話😆(仕事にも投資にも参考になった!)/東京テアトル株主優待

映画「AIR/エア」超感動した😆(仕事にも投資にも参考になった!)/東京テアトル株主優待

 

星5つ ★★★★  2023年 株主優待鑑賞22本目

 

 

あらすじ

1984年、ナイキ本社

ソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)は、CEO であるフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門を立て直すよう言い渡される

競合ブランドたちが圧倒的シェアを占める中で苦戦するソニーが目をつけたのは、後に世界的スターとなる選手マイケル・ジョーダン――

当時はまだド新人でNBAの試合に出たこともなく、しかも他社ブランドのファンだった

そんな不利な状況にもかかわらず、ソニーは驚くべき情熱と独創性である秘策を持ちかける

負け犬だった男たちが、すべてを賭けて仕掛ける一発逆転の取引とは…

 

 

感想

エアジョーダン 誕生の驚きの実話!!

こんなに感動するとは思っていなかった、想定外の素晴らしい映画だった!

観ていて、身体中の血が沸騰するくらい、熱いものがこみ上げた

鳥肌たつ感覚、目頭熱くなった

 

兎に角、自分には完全に嵌った映画(80年代が青春時代だったので自分の青春とも時代背景が被る)

映画でこれほど熱く感じたのは年に1本あるか、、それほど興奮した

 

それは、40年間仕事をしてきて、20年間投資をしてきて、生まれ変わったらこんな仕事のやり方、投資のやり方ができたら素晴らしいだろうと、とにかく自分の生き方になぞらえて観ることができたから

 

絶対に自分にはできないやり方、自分とは正反対の理想的な生き方・仕事の進め方、自分では持ち合わせていない能力、そんな全てが凝縮していた映画だから

 

この映画の登場人物、全てが羨ましかった、自分には無いものをそれぞれの皆が持っていて、羨ましかった

若い時にこんな生き方もしてみたかった!!と心の叫び

でも絶対に自分にはできない!

 

自分は、決められたことをゆっくり地道に、粛々と、愚直に、ただ淡々と繰り返すことしかできない、ただの何の才能も無い凡人だから

 

映画の登場人物が光り輝いてみえたが、自分にはそのような光は全くない

投資も、株主優待と配当金、分配金を粛々と貰い続け、地道に、複利の運用をしてゆく、のろまなカメ

閃光が光り輝くような仕事の成果や投資成果とは無縁

 

だから、この映画に感動し、羨ましかった、、

この映画を観て、身体の中から熱い、何かが燃えていた

本当は、仕事も投資も、地道な成果ではなく、光輝く成功が欲しかったから・・

こんな投資の戦い方ができたなら数十億、数百億を運用しているだろう

実際に才能のある個人投資家たちは巨額の富を得ている

 

さて、ライセンス交渉や契約条件交渉を担当してきたものとしては、売上高に応じた収益を取る条件は、取る側としては絶対欲しい、取られる側としてはご法度、ジョーダンのお母さんが超凄い、またそれを許容したナイキCEOの決断の重みが超凄い

 

ビジネスでは最も重要事項である契約条項、料率を交渉せずに映画内では契約を進めることが不自然極まりない(通常は条件交渉が超大変、社内決済も簡単にはとれない)が、そこは分かり易い映画に仕立てるためには仕方ない

 

しかし、ソニーマット・デイモン)の熱いプレゼン、途中からアドリブで熱い胸の内を語った熱弁は迫力あり、超感動ものだった

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

プライバシーポリシー & お問い合わせ